29年ぶりの静かさ。
☆源太カレンダーは製本版はお問い合わせに変わりました。
製本版は教材用で限りがあります。
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ダウンロード版、販売そのまま。
「2021源太カレンダー」公式販売サイト
https://genta-calendar.site/
カレンダー解説動画『12月号』
https://bit.ly/2S53JyT
もっと動きがあった気がしますが、この静けさな指数に呆れた動きとマザーズのが5分で急落した失望感ですかね。とにかく新聞やTVで騒ぐような「お祝いムード」はないですし、巨人の打線のような静まり方です。とにかく、この市場は緊張感がないのでして、わくわく感が投資家に無いのが辛いところ。いや、蚊帳の外がいつかは参加できると思っていたら、唯一確りしていたものが今日は下がるという感じ。指数は強いのですが、実態は相当なぼろ彫り状態だと思うんですよ。
ですから、意気消沈するのは判りますが、「源太カレンダー攻略テキスト」で話したように11月の月替わり前は、期待していた相場の場合は最後まで処分が遅れるのであって、投信や外資系ファンドなどが6月からの市場の強さから期待して持っていたものは多いのです。自分は早ければ今日、遅くとも明日の後場には雰囲気が変わるとみていますが、まあ、ノリが悪いというか、つまらないというか、悔しいから鬼滅の刃でも読んどこうかと思います。