何気ない循環
☆源太カレンダーは製本版は完売いたしました。
しかし、お問い合わせのメールの届かない方、音信不通の方が
いらっしゃいます。一度「迷惑メール」見ていただくか、
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「2021源太カレンダー」公式販売サイト
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カレンダー解説動画『12月号』
https://bit.ly/2S53JyT
指数は時間外のNYの下落やマザーズだってアップル一本だから、買い続けるのは難しいでしょう。一方でこのタイミングで中国に新型コロナ感染が再燃してきています。だから買い切れない部分があるから、根本的にはこの押し目類は仕方がないと言えます。しかし、そんな中、休んでいたIPOの一角や待っていた低位株の動きが顕著になって来ているし、急騰さえしなければうまく回れる感じです。
ただ、端まで回り始めたと思ったら調整も仕方がないということになるから、ここの舵取りは難しく、市場の厄介な部分が各所に見えています。自分ならばという考えがあっても市場は大衆心理だから、昨日の高値越えたら売ろうと思ってたら、その前で止まるとか、なんかやり難くなりますよね。まあ、そうしたり不意売りが出ないと上がらないのだから、この場面は全体の調整も考えながらの、出て来た材料株型と言えます。
ただただ、この地合いで考えるのは、早くなったら少し待つということで、連続性はまだ難しいでしょう。大きく化けた株式は新しい運用では不向きだから、バリュー型の方が触りやすくなるかもですよね。