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強い指数と弱い個別は個人投資家が世間で言われるような「儲かった」という感覚が無く、なんか苦しいがどうにかなったような市場。頑張ってもう一丁という気力がないのかと思います。綱渡り相場は買い主体の存在が無いと難しく、買い主体は姿を見せたり、消したりですから、非常に難解な市場になっています。
なんとなく割安と思っても選ばれないと何故下がったのかも判り難く、聞かれても「なんででしょう」とこっちから聞きたくなるような流れで、特にマザーズ銘柄はなんで売られるか判らないようなところがあります。期日や年末処分でしょうが、好業績であってもなんとなくつらい流れは、ボディブローのように効きます。
こうした時に強い銘柄ばかリ列記して「弱くない」と言われても、上がるという事に関しては時間軸が長い説明されることがあります。この市場はたぶん長いタームならば損しにくいのですが、一か月が読み難い状況にあると思うんです。自分は下手だから「来年一年あれ」的に考えますが、それくらいの長さで見ないとこの市場は変なものに巻き込まれてしまう可能性があります。
週末ですから、朝は換金、後場からという雰囲気でしょうね。